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 釣行日記
GTロッドテスト釣行月
 
 GTロッドテスト釣行
 

文・画像 前田 大輔

 

 

   

「FNATA-STICK GT」シリ−ズ、現在ラインナップは「78PowerFight」と「82LongCast」の2機種。
今までにない軽量で張りのあるブランクとそのテ−パ−は、以下の点を実現した。
キャスティング:軽量で反発力が優れているので、楽に長時間投げ続ける事が可能。
操作:大口径のポッパ−でも少ない運動量で効果的なポッピングができ、瞬時に細かい操作が可能 。
フッキング:ベリ−からバットにかけての張りがあり、運動量の伝達が良く、より効果的なフッキングが可能。
ファイト:優れた反発力を生かし、魚をコントロ−ル、グイグイ寄せ浮かす。
といった利点がある。
しかしながら、特に「78PowerFight」はショ−トレングスの為、全ての動作に遊びが少なく、時にしてその特製が邪魔になることがある。
「特化した」ロッドといえる。
そこで、誰にでも簡単に「78PowerFight」の特製を引き出せるようなブランクの開発が進められた。
今年春からテスト開発が進められていた新素材がある。
数年先を見ての開発・テストであったが、このコンセプトをクリア−できるのはこの新素材での試みしかないと判断し、今日に至った。
 

 

今回2タイプを準備。テスタ−松岡さん・ブランク担当者(社長)・私、そしてリップルフィッシャ−設立当時よりお世話になっている種子島の羽嶋さんと後藤さんにも岩元船長が声をかけてくれた。
 

今回お世話になる「豊生丸」

 

ポイントへ向かう途中。
左より、羽嶋さん・松岡さん・後藤さんそして岩元船長。

皆さん楽しそうで何よりです。

ポイントに到着。
ファ−ストヒットは羽嶋さん!
フッキングで、Pe10号が高切れしてしまった。
傷でも入っていたかもしれない。

気を取り戻し、少し離れた場所を流す。
何か気になったのか、皆とは違う右舷側
に投げ出した松岡さん。

操るHAMMERHEAD Ecupブラックに出たっ!
一回目は乗らず、誘いをかける・・・今度はガッチリ乗った。
強烈なフッキングを入れ、すばやい動きで、フォ−スヘッドに移動する。

今回は松岡さん流でのファイトをしてもらった。
なんら問題なく上がった。

ライン:PE10号使用

 

もくもくとインチク・カブラをする社長。

赤い根魚、入れ食いです!!

そして初めて1時間後ぐらいだろうか、青物と思わせるほど何度もラインを引き出す大物がヒットした。

指でサミングをかけ、慎重にやり取りをする。

 

6キロ弱のバラハタをゲット。
ロッド:インチクプロト(完成品)
リ−ル:カルカッタ400
ライン:Pe3
ラバ−ジグ:デュエル

ソルティ−ラバ−100g
 

その後、潮が流れず苦戦した。
私はムロアジの泳がせを試みるが全く反応がなかった。
下げの潮が入りだす夕マズメが勝負だろうと言う岩元船長。

日も暮れだし、やばい感じになってき。
松岡さんが操るポッパ−に出た、水面大爆発!大きな変な尾びれ?が見えた・・・巨大鮫だっ!
惜しくも?フッキングにいたらず。

そしてタイムリミット直前、日が地平線に消えたその時、またしても松岡さんのポッパ−に出たっ!
今度も巨大鮫?そんな強烈な引きを見せるファイトが続いた。
これは絶好のテストになる、私たちは通常とは違うファイトを要求、それに応える松岡さん。
うっすら魚体が見え出した。GTだっ!! 

でっぷりと厚みのある40キロオ−バ−、フックは尾びれの根っこを捕らえていた。
お疲れ様でした。

 「ファイト動画」 (動画)

※同時アクセス数が極端に増えた場合は映像を表示しない場合があります。改めてご了承ください。

これを最後に納竿となった。
帰港は21時ごろとなった。
岩元船長遅くまでありがとうございます。

民宿「豊生」にもどり風呂に入り夕食となった。

種子島で魚屋(岩坪鮮魚)を経営するアングラ−岩坪さんから、セミ?海老の刺身の差し入れ。
いつも美味しい魚介類をありがとうございます!

明日の朝も早い、話もそこそこに消灯となった。
 

 

翌朝、東海岸の日の出。

今回はムロアジ釣り専門の爺ちゃん。

 
生きのいい奴をお願いします!

昨日とは一変し、
潮は早すぎるくらい流れている。

しかし、
ムロアジの泳がせにも反応はない・・

更にポイントを移動。
後藤さんと社長、深刻な表情です。

納竿、一時間前。
私のルア−にヒットした。
1分も立たないうちにバレた。

フックはこんな感じに伸びていました。
GTの頭を振る力は想像以上だ。

全てが私のミス、後悔するばかりです。

   

その後、松岡さんにもバイトがあったが、ヒットまでにはいたらなかった。
これを最後に帰港となった。

テストロッド、実釣での曲がりは十分に観察できた。
この後も実釣試験を計画、違う角度から見直し、慎重に進めていきたい。

テスタ−の松岡さん、岩元船長、爺ちゃんお疲れ様でした。
そしていつも気持ちよく迎えてくれる地元アングラ−の羽嶋さん・後藤さん、ありがとうございました。これからもお世話になります。

今回のテストロッド。


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