●Infinity 76 Brighten
  • スペック
    • 7,6ft ルア−MAX:180g ラインMAX:PE8
    • ロッド自重:390g(仕様により若干異なります。)
    • グリップはEVAが標準仕様。コルクグリップの場合は+5,250円になります。※但し在庫限りになります。
    • リ−ルシ−ト:DPS20(ダウンロック)
    • グリップ長:フォア200mm リア(リ−ルシ−ト下部よりエンド(BRC22)まで430mm)
    • ガイド:トップMNST16 その他MNSG16〜40(ガンスモ−ク)
    • 価格:66,150円(税込み)*飾り巻き有り仕様
文:テスタ−松田正弘氏(宮崎)

  私がGTフィッシングに出会って15年。私のメインフィールドはトカラ列島だ。
今でこそGTフィールドとしてメジャーになったが、十数年前までは「ヒットしてもとれない」というイメージからライブベイトのフィールドだと印象づけられた。
  このGTゲームを始めた当初、10フィートのロッドにペン750、30ポンドナイロンラインというタックル。
このタックルでは30kgが精一杯。
とれないはずである。
それから5年後?、リール、ラインは急激に進化した。
もちろん、ロッドも8フィート台のレングスへ進化した。
この後、ロッドはショート化の一途を辿り、パワーの時代へ突入、50kgの大台をクリアーできるようになってきた。
タックルは進化したが人間の方はどうだろうか?。
残念ながら年齢と共に体力は落ちる一方、努力なしでは維持するのも難しくなってきている。
解決策として、リールのドラグを緩め、ライン強度を落とせばという具合に安易に考えてしまう。
人間への負担は緩和でき楽になる一方で、キャッチ率は下がるという最悪の結果を招くことになってしまいかねない。
では、キャッチ率を上げ、人間への負担を減らすことが出来る唯一の手段はロッドの更なる進化。
ロッドは長くなればなるほどテコの原理で負荷は増し、操作性も悪くなるのはご存じの通り、となると更なるショート化への挑戦である。
ただし、このショート化のデメリットも少なくはなく、現代GTフィッシングのファイナルウエポンとも言えよう「飛距離」を奪ってしまうからである。
また、飛距離と同様にヒット率低下は長時間のキャスティングとルアーの操作を持続できる軽量化もロッドに要求されるようになってきた。
飛距離を維持し、軽量化、ショート化へリップルと共に挑戦が始まった。

 ショート化、軽量化への道はそう簡単ではなかった。
アクションとレングス、そしてリフティングパワーの関係は微妙で、パワーを上げれば重くなるという具合に、何かを得られれば、何かを失うという日々が続いた。
2005年の春、最終テストの地はフィジー。NEWブランクは軽く、強く、飛距離も申し分ない76へ進化した。
絶妙なアクションは、ショート化と軽量化を生かし「ヘッドスピード増」という副産物を生み出すことに成功した。
その結果、従来の80よりも飛距離は延びているようにも感じられる。
また、数多くのGTとのコンタクトは苦痛でなく、楽しさの伝わる1本に仕上がった。
次世代GTロッド「Brighten76」はきっと貴方にGTフィッシングの新たな楽しみを教えてくれる1本となるであろう。
2005年、GTフィッシングの最終章は始まったばかりである。

Brighton  ブライトンとは、海水浴場で有名なイギリスの避暑地
Brighten ・・を輝かせる。磨く

ロッド名の由来は避暑地でリラックスしながらも腕を磨くというニュアンス。

 

テスタ−松田正弘(宮崎)フィジ−でのテスト釣行

「実測47キロ 種子島・豊生丸での釣果 
 


今回自身2度目のGT挑戦でしたが、何とか初GTをゲットすることに成功しました。
今回使用した、「Infinity76 Brighten」ですが、初心者の私にも扱いやすくキャッチできたのもこのロッドのおかげだと実感しております。

アングラ−:吉野智洋さん(宮崎県)

ロッド性能グラフ一覧表

 


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